Microsoft .NET を利用したKVM接続

.NET Framework が利用可能な環境で、Edge または Internet Explorer で指定のURLにアクセスすると、リモートKVMの画面が.NETアプリケーションで開きます。
Microsoft .NET を利用したKVM接続にはローカルPCに .NET Framework がインストールされている必要があります。
※ Windows 10, 8/8.1, 7, Vista には標準で .NET Framework がインストールされています。

■ 参考URL .NET Framework のバージョンおよび依存関係:
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb822049(v=vs.110).aspx
1..NET Framework がインストールされていない場合は、インストールを行います。
2.[作業結果]に記載のURL「例)https:///akc」にアクセスすると、証明書の警告が表示されます。

※ 画像は Edge の表示です。WEBブラウザにより表示は異なります。
「このサイトの閲覧を続ける(推奨されません)」をクリックします。
3.「ブラウザの確認」が表示されます。

「please click here」をクリックします。
4.「アプリケーションの起動中」と表示されます。

5.「このアプリケーションを実行しますか。」と表示されます。

「実行」をクリックします。
6.セキュリティの警告が表示されます。

「はい」をクリックします。
7.セキュリティの警告が表示されます。

「はい」をクリックします。
8.リモートKVM のログイン画面が表示されます。

メールで届いたIDとパスワードを入力し「ログイン」をクリックします。
9.「リモートKVM」が表示されます。

表示された ポートの名前 をクリックします。
10.「接続」ボタンが表示されます。

「接続」をクリックします。
11.Virtual KVM Client ウィンドウが開きます。

このウィンドウに対象サーバーの画面が表示され、クライアントPCのキーボートとマウスを使ってサーバーを操作できます。
※ 上記画像は Linux サーバーに接続した場合の表示例です。

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